【移籍情報】

小林悠退団の可能性
クラブ一筋の川崎のエースが、今季限りでクラブを去る可能性がある。
開幕から怪我で出遅れ、若手の台頭や強力な外国籍選手の壁もあり、今季は11試合に留まっている。
本人はクラブでの引退を望んでいるが、出場機会を求めて、移籍する話が浮上している。
J1サガン鳥栖とJ2町田が水面下で接触開始。

宮代大聖争奪戦へ
川崎フロンターレとの契約が今季までとなってる同選手にJ1、J2の複数クラブが既に接触。
川崎も契約延長を打診しているが、動向に関しては現時点では未定の状態。

遠野大弥は今季限りで退団？
契約が今季限りとなってる同選手だが、今シーズン出場機会はあるものの、
先発は11試合に留まっており、出場機会を求めて移籍する可能性がある。
古巣のアビスパ福岡やガンバ大阪、柏レイソル、名古屋グランパスなどが狙っている。

レアンドロ・ダミアンの退団は白紙？
今季限りでの退団がほぼ決定的となっている同選手だが、白紙になる可能性があるとの事。
同ポジションの小林悠と宮代大聖の移籍が濃厚となっており、それに応じて残留の可能性が、ここ数日で浮上している。
具体的な話はまとまっていない。

川島永嗣獲得か
今年の6月末からフリー状態の川島にオファーを出す見込みがある。
今季限りでGKのチョン・ソンリョンが退団する可能性があり、バックアッパーもしくは正GKで考えている。
本人は海外でのプレーを模索しているが、現時点で接触もなく、この冬にJリーグ復帰が濃厚。